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2019年11月26日

中部地区7県10月輸入車、2ヵ月ぶりに前年実績を下回る

中部7県の10月の輸入車販売台数は前年同月比14・6%減の2973台と2カ月ぶりに前年同月実績を下回った。

県別では愛知が前年同月比11・4%減の1520台、岐阜が同11・3%減の315台、三重が同12・4%減の219台、静岡が同14・1%減の586台、石川が同33・0%減の122台、富山県が同28・3%減の114台、福井県が同29・2%減の97台。

このうち乗用車は、愛知が同11・2%減の1516台、岐阜が同10・5%減の314台、三重が同12・4%減の219台、静岡が同13・3%減の585台、石川が同33・0%減の122台、富山が同27・4%減の114台、福井が同29・9%減の96台。

1月からの累計台数前年同期比0・5%減の4万3775台。7県のうち岐阜、三重、福井の3県が前年同期実績に対してプラスを維持している。

日刊自動車新聞11月21日掲載

カテゴリー 白書・意見書・刊行物
主催者

日刊自動車新聞社まとめ

開催地 中部7県
対象者 自動車業界