2019年11月22日
つくば自大、学園祭の売り上げを社会福祉協議会に寄付
つくば自動車大学校(略称=tact、市村仁校長)は、学園祭の模擬店での売り上げ金13万円を茨城県社会福祉協議会(森戸久雄会長)に寄付した。
当日は国際自動車整備士科3年のウラムバヤル・ジャワフランさんとタマン・アスタマンさんの2人が学生を代表して水戸市の同協議会を訪問し、森戸会長に目録を手渡した=写真。 同校は交通遺児の将来に役立ててもらうため、毎年寄付している。
寄付を手にした森戸会長は「1975年に設立した交通遺児育英基金をもとに、交通遺児福祉基金を設置しております。このたびの寄付は交通遺児支援のため使わせていただきます」とお礼の言葉を述べた。
日刊自動車新聞11月19日掲載
カテゴリー | 社会貢献 |
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主催者 | 学校法人つくば総合学院・つくば自動車大学校 |
開催地 | つくば市柴崎624-5 |
対象者 | キッズ・小学生,中高生,大学・専門学校,一般,自動車業界 |
リンクサイト | つくば自大HP http://www.tact.ac.jp/index.html |