2019年10月25日
東京モーターショー プレスブリーフィングから 日野自動車 下 義生社長 働くクルマは人に寄り添い社会と一体化
商用車は物流や輸送を担い、生活や経済を支えている。今後、商用車のような働くモビリティは、インフラとしてさまざまなサービスを提供していくプラットフォームになっていくだろう。一方で、私たちは一人ひとりのさまざまな嬉しさも大切にしたい。
社会をつなぐプラットフォームになることに加えて、多種多様なニーズに応えられるハードのプラットフォームになるという、二つが必要だ。
CASEにP(プラットフォーム)を加えたSPACE、これが日野の変革のキーワードだ。SPACEによって、働く車はもっと人々に寄り沿い、社会と一体化していくだろう。
日刊自動車新聞10月24日掲載
開催日 | 2019年10月23日 |
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カテゴリー | 展示会・講演会 |
主催者 | 日本自動車工業会 |
対象者 | 中高生,大学・専門学校,一般,自動車業界 |