2019年10月25日
東京モーターショー プレスブリーフィングから 三菱ふそうトラック・バス ハートムット・シック社長CEO 法整備後にレベル4搭載のトラック発表
深刻なドライバー不足に悩まされている中、2019年モデルの「スーパーグレート」は商用車で日本初となる自動運転のレベル2を実現した。
またダイムラーグループでは、レベル4の開発に5億 ユーロ を投資すると発表し、公道実験もアメリカで開始した。これは日本でも法規制が整い次第、レベル4を搭載したトラックを発表する準備が整うことを示している。
気候変動のニュースが毎日届けられている。17年に電気自動車の「eキャンター」で業界をリードしたが、すでにその先を見据えている。航続距離を伸ばすため、燃料電池車を有望視している。
日刊自動車新聞10月24日掲載
開催日 | 2019年10月23日 |
---|---|
カテゴリー | 展示会・講演会 |
主催者 | 日本自動車工業会 |
対象者 | 中高生,大学・専門学校,一般,自動車業界 |