2019年10月25日
東京モーターショー プレスブリーフィングから いすゞ自動車 片山正則社長 ドライバーが働く環境改善へ貢献
物流の担い手不足が深刻な問題になっている。顧客とともに「物流業界の生産性向上」に取り組んでいくことはわれわれの重要な課題でもある。
また、トラックやバスによる事故は被害が大きくなる恐れがあるため、「安全」への責任も非常に大きい。
今回、初めて参考出品した新型「ギガ」には短距離ミリ波レーダーで交差点や車線変更時の安全確認を支援するブラインドスポットモニターや歩行者や自転車を検知するプリクラッシュブレーキなども装備した。ドライバーの方々の働く環境改善への貢献を目指し、市場投入に向けた準備を進める。
日刊自動車新聞10月24日掲載
開催日 | 2019年10月23日 |
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カテゴリー | 展示会・講演会 |
主催者 | 日本自動車工業会 |
対象者 | 中高生,大学・専門学校,一般,自動車業界 |