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2019年10月24日

豪のソーラーカー大会で東海大チームが世界2位

東海大学のソーラーカーチーム、東海大学チャレンジセンター・ライトパワープロジェクト・ソーラーカーチームが、オーストラリアで開催された「2019ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ」で、世界第2位(国内チームとしては第1位、ともに暫定)でゴールした=写真。

同大会には世界21カ国・地域から43チームが参加した。

同レースは太陽光のみを動力源としたソーラーカーで走行タイムを競い合う。東海大学チームは東レやブリヂストンといった国内企業の協力のもと、一般的なシリコン太陽電池パネルを搭載した車両「Tokai Challenger」を製作して参戦。今月13日にオーストラリア北部のダーウィンをスタートし、南部のアデレードまで約3千㌔㍍を5日間かけて走破した。

日刊自動車新聞10月21日掲載

カテゴリー キャンペーン・表彰・記念日
主催者

2019ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ

開催地 オーストラリア
対象者 キッズ・小学生,中高生,大学・専門学校,一般,自動車業界
リンクサイト

東海大学ニュースリリース

https://www.u-tokai.ac.jp/effort/activity/challenge/WSC2019/report/detail/10173000km.html