会員向けクルマ
biz

INFORMATIONクルマの情報館

自動車産業インフォメーション

2019年10月24日

国交省 新たに17地域追加、図柄ナンバー第2弾 弘前、葛飾など

国土交通省は18日、第2弾となる地方版図柄入りナンバープレートの交付を2020年5月ごろから開始すると発表した。既存の41地域に加え、新たに弘前(青森県弘前市)や葛飾(東京都葛飾区)、伊勢志摩(三重県伊勢市)など17地域を追加。計58種類となる。

国交省は、18年10月から地域の風景などを図柄にした地方版図柄入りナンバープレートの交付を始めた。第1弾の対象41地域について、今年9月末までの申し込み件数は計10万7990件。このうち、最も申し込み数が多かった地域は熊本で1万3332件だった。

今回新たに交付を開始する17地域のナンバープレートには弘前城や朱雀、八岐大蛇などのデザインが描かれている。また、申請時に1千円以上を寄付するとフルカラーの図柄入りナンバープレートを取得できる。

日刊自動車新聞10月21日掲載

開催日 2019年10月18日
カテゴリー 白書・意見書・刊行物
主催者

国土交通省

開催地 全国17地域
対象者 大学・専門学校,一般,自動車業界
リンクサイト

国土交通省報道発表

http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_003523.html