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2019年10月21日

上期新車販売 茨城県、登録車は5月除いて前年超えと好調

茨城県の2019年上期(4~9月)の新車販売台数(登録車+軽自動車)は、前年比6・3%増の6万7190台となった。

登録車は同6・0%増の4万4080台となった。5月は前年割れとなったが、それ以外の4月、6~9月の5カ月が前年超えとなった。車種別では乗用車が同5・7%増の3万7847台。このうち普通乗用車が同8・9%増の2万1235台、小型乗用車が同1・9%増の1万6612台となった。

貨物車は同8・8%増の5131台。このうち普通貨物車が同4・5%増の2258台、小型貨物車が同12・4%増の2873台となった。

軽自動車届け出台数は同6・9%増の2万3110台となった。5、7、8、9月が前年超え、4、6月が前年割れとなった。内訳は、乗用車が同6・8%増の1万7770台、貨物車が同7・0%増の5340台となった。

また、9月の新車販売台数は前年同月比9・3%増の1万3664台で6カ月連続のプラスとなった。

登録車が同10・7%増の9194台、軽自動車届け出台数が同6・4%増の4470台で、ともにプラスとなった。

日刊自動車新聞10月17日掲載

カテゴリー 白書・意見書・刊行物
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開催地 茨城県
対象者 自動車業界