自動車産業インフォメーション

タクシー運転手の健康起因事故死、前年上回る5人に 関東運輸局

2019年10月10日

国土交通省関東運輸局は9月26日、同局管内の今年1月から8月までのハイヤー・タクシー運転手の健康起因による事故死者数が、すでに前年(1人)を大幅に上回る5人に達したことを明らかにした。 5人の年代は、50代が1人、60代が3人、70代が1人。いずれも乗務中の心臓・大血管疾患が事故につながったという。

同局管内の健康起因による重大事故件数・死者数は、2016年40件・6人だったのが、17年31件・5人、18年17件・1人と減少傾向が続いていた。しかし、今年は8月末までで、すでに16件・5人に達している。

同局では今後、運転手の高齢化の進行で同様の事故が増える恐れがあるとして、事業者に運転手の健康状態の把握徹底と健康診断の受診促進などを呼び掛けている。

日刊自動車新聞10月7日掲載

開催日 2019年9月26日
カテゴリー 白書・意見書・刊行物
主催者

国土交通省関東運輸局

対象者 自動車業界
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