2019年9月10日
熊本自販協、熊本城災害復旧支援金に350万円寄付
熊本県自動車販売店協会(齊藤直信会長)は28日、熊本市の熊本城災害復旧支援金に350万円を寄付した。7月に開催した「第3回 新車・中古車合同キャンペーン」の売上金の一部から寄付金を拠出した。熊本城復興のための寄付は今回で4回目(熊本県へ1回、熊本市へ3回)。同日に熊本市役所で贈呈式を開催した。
贈呈式には齊藤会長と坂田信治副会長らが出席して、齊藤会長から大西一史市長へ目録を手渡した。大西市長は「貴重な浄財をありがとうございます。また熊本城マラソンへの車両の提供も毎年、ご協力いただき感謝しております」と述べた。齊藤会長は「地域貢献のためにこれからもこうした寄付や協力を毎年続けていきたい」と話した。
キャンペーンに参加したディーラーはアデル・カーズ、熊本スバル、熊本ダイハツ、熊本トヨタ、熊本トヨペット、熊本日産、熊本三菱、シュテルン熊本、スズキ自販熊本、トヨタカローラ熊本、日産プリンス熊本、ネッツトヨタ熊本、ネッツトヨタ中九州、ファーレン熊本、ホンダカーズ熊本、南九州マツダ、モトーレンフロイデ、ヤナセの18社。寄付金は成約台数1台あたり3千円と同協会から34万1千円を拠出した。
日刊自動車新聞9月6日掲載
開催日 | 2019年8月28日 |
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カテゴリー | 社会貢献 |
主催者 | 熊本県自動車販売店協会 |
開催地 | 熊本城災害復旧支援金 |
対象者 | キッズ・小学生,中高生,大学・専門学校,一般,自動車業界 |