2019年9月7日
三菱ふそう、大型路線バスにドライバー異常時対応システム搭載
三菱ふそうトラック・バスは8月30日、大型路線バス「エアロスター」の2019年モデル=写真=を9月に発売すると発表した。新たにドライバー異常時対応システムを搭載した。
ドライバーに運転ができないなどの緊急事態が発生した場合、運転席もしくは客席最前部に設置された非常ボタンを押すと車両を緊急停止することができる。
車載式故障診断装置システムのJ-OBDⅡにも対応した。視認性を高めたLEDテールランプも採用した。
価格はノンステップ、都市型、前中扉仕様で、3003万5千円(消費税込み、税率8%)
日刊自動車新聞9月4日掲載。
開催日 | 2019年8月30日 |
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カテゴリー | 白書・意見書・刊行物 |
主催者 | 三菱ふそうトラック・バス㈱ |
対象者 | 自動車業界 |
リンクサイト | ニュースリリース https://www.mitsubishi-fuso.com/content/fuso/jp/news/news_2019/20190830mp.html |