2019年5月14日
日本自動車教育振興財団 7月に米国CASE調査団、参加者募集
日本自動車教育振興財団(JAEF、内山田竹志理事長)は、周辺産業を含めた大変革をもたらそうとしているCASE(コネクティッド、自動走行、シェアリング、電動化)について、米国の先進事例を調査をする「2019年JAEF海外交通事情調査団」の参加者を募集している。
募集人数は10人程度。7月6日から13日の8日間、先進的な開発に取り組む米カリフォルニア州のベンチャー企業や政策当局を訪問して、CASEについてのヒアリング調査を行う予定だ。
18年度は、英国、フランス、ノルウェーの交通事情を調査するための海外調査団を派遣した。英国で独立系の車両エンジニアリング・コンサルティング会社、フランスでカーシェアリング事業の運営およびシステム開発会社、ノルウェーでは電気自動車の普及を推進するNPO団体を訪問した。
参加の申し込み締め切りは6月7日。問い合わせは、同財団(電話03―5733―3841)まで。
日刊自動車新聞5月13日掲載
開催日 | 2019年7月6日 |
---|---|
開催終了日 | 2019年7月13日 |
カテゴリー | 展示会・講演会 |
主催者 | 日本自動車教育振興財団 |
開催地 | カリフォルニア州 |
対象者 | 自動車業界 |