2019年5月5日
警察庁 2019年春の全国交通安全運動の実施について(自転車関連事故に係る分析)
「2019年春の全国交通安全運動の実施について(自転車関連事故に係る分析)」を掲載しました。
(1) 自転車関連事故に係る分析
○ 死亡・重傷事故は減少傾向 ○ 対自動車事故が全体の約8割で、うち約6割が出会い頭
○ 児童・生徒では、高校生の事故が最も多く、朝の登校時に多い
○ 対歩行者事故は自転車側の4割弱が10代、歩行者側の約6割が高齢者
○ ヘルメット着用者率は中学生で約4割、高校生・全体では1割未満
○ 児童・生徒の約8割に法令違反あり
(2) 上記分析結果等を踏まえた取組
○ 交通安全教育・広報啓発活動の推進 関係機関・団体等と連携しつつ、自転車の交通安全教育・広報啓発活 動を推進し、法令遵守とヘルメット着用を促進
○ 自転車利用者に対する指導取締りの推進
https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzen/anzenundou/jitennsyajikobunnseki.pdf
警察庁新着情報4月25日掲載
開催日 | 2019年5月11日 |
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開催終了日 | 2019年5月20日 |
カテゴリー | 交通安全 |
主催者 | 内閣府・警察庁等10府省庁、都道府県、市区町村、関係13団体 |
対象者 | キッズ・小学生,中高生,大学・専門学校,一般,自動車業界 |
リンクサイト | 警察庁ホームページ https://www.npa.go.jp/news/release/2019/20190424001.html |