愛知県産業科学技術課に事務局を置く水素エネルギー社会研究会では、中部国際空港（通称・セントレア）の取り組みを学ぶ「現地見学会」参加者を募集している。

水素ステーション運営に関心のある事業者が対象で、３月２０日、２２日、２５日、２６日の4日間で計10回開く。同空港に集合、燃料電池バスで移動しながら約1時間にわたり空港内の水素ステーション、燃料電池フォークリフト用水素充填所を見学する。

定員は各回とも２４人、参加無料

問い合わせ：電話052-954-6350

なお、事業者を除く一般対象見学ツアーは、１時間弱の体験ツアーとして、２１日、２３日、２４日におこなわれる。

ぜんせき3月8日掲載