会員向けクルマ
biz

INFORMATIONクルマの情報館

イベント・行事

2019年2月13日

「#日産でやってみよう車中泊」日産グローバル本社ギャラリーで3月2・3日、開催

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)は、災害時など「もしもの時」に役に立つ、車中泊を実際に体験するプログラム「#日産でやってみよう車中泊」を、3月2日(土)、3日(日)の1泊2日で日産グローバル本社ギャラリーにて開催します。

様々な災害が起きるたびに多くの方々は避難所での生活を余儀なくされますが、先の熊本地震では、「一番安全だと思った」「プライバシーの問題で避難所よりも良いと思った」などの理由から、自宅以外に避難した方の約7割が「車中泊」を選択されています。*1また、大規模な自然災害に限らず、一時的な停電時などで私たちの日常生活でも、突然にクルマで寝泊まりを強いられる可能性もないとは言えません。
内閣府の防災レポート*2でも、車中泊は「地震への恐怖、プライバシーの確保など様々な理由から選択されており、今後の災害においても生じる避難形態」として位置付けられています。
一方で、車中泊によるエコノミークラス症候群の発生など、震災関連死を招く要因などにつながるリスクも指摘されており、安心・安全な車中泊をするための正しい知識が必要となってきています。
そんな「もしもの時」に役立つ車中泊の体験を、車中泊、防災のそれぞれの専門家を交え、実践的なプログラムで開催するのが本取り組みです。クルマでの寝泊まりのいろはから、少しでも快適な睡眠を車内でとるための方法など、知っているようで意外と知らない車中泊の基本から、災害時に気をつけなければならないリスクや注意点などを、電気自動車「日産リーフ」や「エクストレイル」、「セレナ」「エルグランド」などの様々な車種を使って、実際に体験していただきます。
日産は、最先端の技術を搭載する電気自動車を始め、SUVからファミリーカーまで幅広い車種をお客さまに提供している自動車メーカーです。同社の様々なクルマを活用した現代社会への貢献の一つとして、災害が起こるたびに必要とされる「車中泊」を正しく行うための練習を提案します。車中泊の本来の姿を知っていただくとともに、いざという時の防災対策としての車中泊の活用方法を身につけていただくことで、さらなる自動車の可能性を知っていただきます。

開催日 2019年3月2日
開催終了日 2019年3月3日
カテゴリー キャンペーン・表彰・記念日
主催者

日産自動車㈱

開催地 日産グローバル本社ギャラリー(横浜市)
対象者 大学・専門学校,一般,自動車業界
リンクサイト

日産自動車ニュースリリース

https://newsroom.nissan-global.com/releases/release-41181d20da4d17b77ed88d70080c2313-190208-01-j

【「#日産でやってみよう車中泊」開催概要】
■日 程 2019年3月2日(土) 15:30 ~ 3月3日(日) 08:30(予定)
■会 場 日産グローバル本社ギャラリー(神奈川県横浜市西区高島1丁目1-1)
■内 容 ・車中泊セミナー:
①基礎編「車中泊でできること」
②防災編「もしもの時に役立つ車中泊」
・ワークショップ:
「実際に車で寝る場所を確保してみよう!」
「避難所ってどんなところ?」
・電気自動車で作る炊き出しデモ体験
・車中泊体験

【応募方法】
■応募方法
日産自動車公式Twitterアカウントをフォローして「#日産でやってみよう車中泊」 とハッシュタグを付け、参加希望人数を明記の上、公開設定で投稿してください。
条件等を精査の上、事務局よりご連絡を差し上げます。
■募集期間 2019年2月8日(金) 14:00 ~ 2月14日(木) 18:00
■定  員 5組を想定
※一組あたり1~2名でご参加いただきます。3名でのご参加は応相談、4名以上でのご参加はできません。
※お子様は、保護者同伴のもと小学5年生以上に限らせていただきます。
※車本車中泊体験の模様は、メディアが取材し、記事にいたします。
 また、日産自動車の広報を目的として、各種媒体に掲載させていただきます。