2019年1月29日
住友理工、第5回学生小論文アワード募集開始
住友理工は「住友理工第5回学生小論文アワード」の募集を開始した。同アワードは2014年から毎年開催しており、これまでに延べ101大学416人の学生が応募している。今回のテーマは「SDGs(持続可能な開発目標)を達成するためにどうイノベーション起こすか~未来に選ばれる会社とは~」。最優秀賞には賞金100万円が贈られる。募集は4月15日まで受け付ける。
15年に国連が採択したSDGsでは貧困や教育、気候変動、働き方など17の多様な目標が示された。企業がこれらの達成に貢献するには新たなイノベーション創出が必要とされる。これは技術革新だけなく、既存の考え方にとらわれない新しい生産方法や組織のあり方なども含む。論文ではこうした目標を達成するために必要なイノベーションと職場環境の整備を具体的に関連づけて論じてもらうことを求めている。
応募資格は全国の大学生や専門学校生、留学生、大学院生で、ペアやチームでの応募も可能だ。
応募サイト https://sr-s-award.jp/
日刊自動車新聞1月26日掲載
開催日 | 2019年1月15日 |
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開催終了日 | 2019年4月15日 |
カテゴリー | キャンペーン・表彰・記念日 |
主催者 | 住友理工㈱ |
対象者 | 大学・専門学校 |
リンクサイト | 住友理工ニュースリリース https://www.sumitomoriko.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/01/n51910482.pdf |