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2018年11月19日

モビリティランド、来年3月に鈴鹿サーキットでモータースポーツファン感謝デー

モビリティランド(山下晋社長、三重県鈴鹿市)は、トヨタ自動車、ホンダと共同で「モースポフェス2019SUZUKA・モータースポーツファン感謝デー」を来年3月2~3日に鈴鹿サーキットで開くと発表した。

モータースポーツを見たことのない若者やファミリー層に向け、メーカーの垣根を超えてモータースポーツの魅力を伝える狙いだ。

トヨタ、ホンダの競技車両やレーサーが登場してファンと交流する。鈴鹿以外での開催や、他の二輪・四輪メーカーの参加も視野に入れているという。両社は17年11月に「モーフェスin九州」を共催した実績も持つ。ホンダの山本雅史モータースポーツ部長は「メーカーの垣根を越えてモータースポーツの魅力を伝える」と語った。

日刊自動車新聞11月14日掲載

開催日 2019年3月2日
開催終了日 2019年3月3日
カテゴリー キャンペーン・表彰・記念日,展示会・講演会
主催者

㈱モビリティランド

開催地 鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)
対象者 キッズ・小学生,中高生,大学・専門学校,一般,自動車業界

モビリティランド

2006年、株式会社鈴鹿サーキットランドと株式会社ツインリンクもてぎは6月1日に対等合併し、「株式会社モビリティランド」として新たなスタートを切りました。
1962年に日本初の本格国際ロードコースとして産声をあげ、日本のモータースポーツ普及に貢献してきた鈴鹿サーキット。
そして、1997年に日本唯一のスーパースピードウェイを擁するモータースポーツフィールドとして誕生し、「アメリカン・モータースポーツ」という新たなモビリティ文化をもたらしたツインリンクもてぎ。モビリティを通して、お客様に「喜び・楽しさ・感動」を提供し続けてきた二つの企業が、ひとつになりました。
株式会社モビリティランドは、これまで鈴鹿サーキットとツインリンクもてぎがそれぞれに培ってきたノウハウと力を結集し、より豊かなモビリティ文化を創造することで「喜び」「楽しさ」「感動」を広く社会に提供し続ける企業でありたいと願っています。