2018年9月28日
シーテックジャパン10月16日から テーマは「つながる社会、共創する未来」
シーテックジャパン実施協議会は21日、10月16~19日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催する「シーテックジャパン2018」の開催概要を発表した。
「つながる社会、共創する未来」をテーマに、経済発展と社会的課題の解決を両立する「ソサエティー5・0」の実現を目指す。
最終的な出展者数は10月15日に公表する予定。自動車関連企業からは、ヴァレオジャパンが初出展するほか、トヨタ自動車なども出展する。4日間合計の来場目標は16万人。前回は15万2千人だった。新規の来場者は全体の3~4割を見込む。
主催者特別企画展である「IoTタウン」は展示エリアを昨年の約2倍に拡大、新たに農業や建設など6産業を加え、10産業20社が出展する。特別エリアでは「スタートアップとの共創」をテーマに、過去最高となる150以上のスタートアップ企業と大学研究機関が最新技術の提案や研究成果を披露する。
また、海外企業の出展も増やす。中国や韓国、台湾、米国やインドに加え、新たにフランスや英国の企業も出展する。
シーテックジャパンは16年に従来の家電見本市から「CPS(サイバーフィジカルシステム)/IoT(モノのインターネット)総合展」に趣旨を変更した。
日刊自動車新聞9月26日掲載
開催日 | 2018年10月16日 |
---|---|
開催終了日 | 2018年10月19日 |
カテゴリー | 展示会・講演会 |
主催者 | シーテックジャパン実施協議会 |
開催地 | 幕張メッセ |
対象者 | 自動車業界 |
リンクサイト | シーテックジャパン2018ホームページ http://www.ceatec.com/ja/ |