2018年8月20日
アジア自動車環境フォーラム、今秋にインドで開催 参加など受付
第11回アジア自動車環境フォーラム(AAEF)が10月31日~11月2日の3日間、インド・ニューデリーで開催される。
現在、アジア自動車環境フォーラム日本委員会(劉庭秀委員長)は、NPO法人全日本自動車リサイクル事業連合(JARA、髙橋敏理事長)を窓口として参加受付、問い合わせなどを受け付けている。
同フォーラムは2008年に韓国・ソウルで初めて開催された。アジア各国の自動車リサイクラーや行政機関、学術機関、自動車メーカーが一堂に会する国際会議で、自動車の環境問題やリサイクル産業に関する情報交換を行うことを目的にしている。
11回目を迎える今年のテーマは「AUTOMOTIVE RECYCLING IN INDIA PATHWAY TO THE FUTURE ―TOWARD SUSTAINABLE SOCIETY―」。
NPO JARAは8月31日まで参加申し込みを受け付けている。ツアーでは本会議に出席するほか、インドのリサイクル市場の視察も行う。今回の開催国となるインドは世界第二位のスクラップ輸入国。アジア諸国から使用済み自動車(ELV)のスクラップを含む多くのスクラップを輸入している。
日刊自動車新聞8月16日掲載
開催日 | 2018年10月31日 |
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開催終了日 | 2018年11月2日 |
カテゴリー | 展示会・講演会 |
主催者 | アジア自動車環境フォーラム日本委員会 |
開催地 | ニューデリー(インド) |
対象者 | 自動車業界 |
リンクサイト | NPO法人全日本自動車リサイクル事業連合 https://npojara.exblog.jp/26880478/ |