2018年7月31日
霞が関で“冒険”“発見” 国交省が1、2日 こども見学デー開催
国土交通省は8月1日と2日の両日、小・中学生が東京・霞が関の本省を見学する「国土交通省こども見学デー」を開催する。
「知的好奇心スイッチオン!!」をスローガンに、楽しく学べる42のプログラムを提供する。事前に応募した8人とは石井啓一国交相が面談し、質問に直接答える。
霞が関の各省庁は両日を「こども霞が関見学デー」とし、見学を受け入れる。昨年度の来場者は霞が関全体で4万人を超え、国交省にも3800人以上が訪れた。
国交省の各プログラムは“冒険”と“発見”をコンセプトとした。同省の事業を幅広く知ってもらうと同時に、VR(仮想現実)やドローンでインフラのメンテナンスを体験するプログラム、例年大人気となる航空機のフライトシミュレーター体験(整理券配布、抽選)なども用意する。
「国土交通大臣とおはなししよう」は前年の様子=では例年、子どもならではの素朴な質問が出てくる。また、「1日子ども観光庁長官」を任命し、模擬記者会見も行う。
日刊自動車新聞7月31日掲載
開催日 | 2018年8月1日 |
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開催終了日 | 2018年8月2日 |
カテゴリー | キャンペーン・表彰・記念日 |
主催者 | 国土交通省 |
開催地 | 国土交通省 |
対象者 | キッズ・小学生,自動車業界 |
リンクサイト | リセマムホームページ 2018年の「こども霞が関見学デー」他府省庁の開催案内 |