2018年5月8日
5月10日から3日間、パシフィコ横浜でジャパントラックショーを開催 家族向けイベント多数
国際物流総合研究所(南元一会長)は10日(木)~12日(土)の3日間、2回目となるジャパントラックショー2018をパシフィコ横浜で開催する。
自動車メーカーや架装メーカーの他、整備業界などからも出展が相次ぎ。出展者数、小間数ともに初回(2016年)から大幅に規模が拡大した。
前回、土曜日を中心に子供を含む一般客が1千人来場していたことから、家族連れや一般人向けの企画を充実させる。最新のトラックの運転席に座ってみたり、会場内の特装車を触ってみたりできるコーナーを設ける。スタンプラリーをしながら楽しく会場内を回ることも可能。加えて最終日となる土曜日限定でスタンプを集めた子供向けに、ミニカーやトラックに関連する景品が当たるくじ引きや「未来のノリモノ」を自分で作って、塗って、スクリーンに映して出して動かす「うごく!シャッフルぬりえ」など目玉企画も実施する。
最新情報収集の場として、「安心・安全な輸送社会の実現に向けて」をテーマに16の講演会を予定する。官公庁、メーカー、物流業者、用品メーカーなどが登壇する予定だ。
日刊自動車新聞5月8日掲載
開催日 | 2018年5月10日 |
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開催終了日 | 2018年5月12日 |
カテゴリー | 展示会・講演会 |
主催者 | 国際物流総合研究所 |
開催地 | パシフィコ横浜 |
対象者 | キッズ・小学生,一般,自動車業界 |
リンクサイト | ジャパントラックショー2018ホームページ |