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2018年3月12日

4月にアウトメカニカ・ホーチミン 25~27日

ベトナム最大規模の事業者向け自動車部品見本市「アウトメカニカ・ホーチミンシティ2018」が4月25~27日にサイゴンエキシビション&コンベンションセンター(SECC)で開催される。

新たにタイヤ関連のカテゴリーを設けるなど、バイヤーがより調達しやすい環境を提供する。
同見本市には世界各地から360社が出展し、8500人の来場を見込んでいる。新たに分類化した「タイヤ・コンピーテンス」ではインドネシアや台湾などの海外企業も参加し、二輪車用チューブレスタイヤやアルミホイール、リペアキットなどを展示する。

ベトナムでは17年に450万台以上の二輪車が生産され、21年にはタイヤ市場が3億ドル(約315億円)超に成長すると予測されている。出展者は同見本市をタイヤ事業拡大のチャンスととらえ、製品のアピールに努める。
国際パビリオンでは従来の中国とドイツ、韓国、マレーシア、シンガポール、台湾、タイに、アラブ首長国連邦(UAE)が加わる。

日刊自動車新聞3月9日掲載

開催日 2018年4月25日
開催終了日 2018年4月27日
カテゴリー 展示会・講演会
主催者

アウトメカニカ・ホーチミンシティ2018

開催地 ベトナム・サイゴンエキシビション&コンベンションセンター
対象者 自動車業界