2018年2月6日
ネッツ福井、障がい者の作品展覧会 2月18日まで開催
ネッツトヨタ福井(中道正康社長)は1月の福井県産業会館での展示を皮切りに、県内各地で障がい者アート「きらりアート展」受賞作品の展覧会を2月18日まで開催中だ。
今年は主に嶺北地域の福井、越前市内のショールームや新・中古車展示販売会場ウェルキャブ車両展示コーナーに同展受賞作品の展示ブースを設け、来場者の目を楽しませている。
同社はCSR(企業の社会的責任)活動の一環として、地域福祉への理解を深める活動を展開している。若狭町と若狭町社会福祉協議会が毎年秋に開催する福祉と文化の祭典「ハート&アートフェスタ」へ協賛し、福祉車両を出展している縁もあることから同展の受賞作品を預かり、同社店舗やイベント会場内に併設展示をしている。
中道社長は、展示作品に関して「創造性の豊かさを感じる」と述べた。同社は今後も地域福祉の周知に貢献していく考えだ。
日刊自動車新聞2月6日掲載
開催終了日 | 2018年2月18日 |
---|---|
カテゴリー | 社会貢献 |
主催者 | ネッツトヨタ福井 |
開催地 | 福井市産業会館 |
対象者 | 自動車業界 |