会員向けクルマ
biz

INFORMATIONクルマの情報館

イベント・行事

2017年9月19日

中山間地域における道の駅等を拠点とした自動運転サービス 道の駅「芦北でこぽん」において実証実験をスタート ~新開発自動運転車(カート型)が全国初の公道走行へ~

国土交通省では、高齢化が進行する中山間地域における人流・物流の確保のため、「道の駅」等を拠点とした自動運転サービスの2020年までの社会実装を目指し、全国13箇所で、順次、実証実験を行うこととしています。
今般、全国で2番目の実証実験(西日本では初めて)が、9月30日(土)から10月7日(土)までの間、道の駅「芦北でこぽん」(熊本県芦北町)において実施されます。
今回の実験では、ヤマハ発動機(株)が新開発した、7人乗りカートタイプ(小型自動車登録)の車両を用い、本タイプの車両としては全国初の公道での自動運転走行を行います。

実証実験の開始にあわせて、9月30日(土)に実験開始式が以下の通り行われます。

[実験開始式]
1.日時: 平成29年9月30日(土) 15時30分から
2.会場: 道の駅「芦北でこぽん」駐車場
(熊本県葦北郡芦北町大字佐敷443)
3.主催: 道の駅「芦北でこぽん」を拠点とした自動運転サービス地域実験協議会
4.概要: 挨拶、実験概要説明、実験車両説明、テープカット、実験車両試乗、
自動運転車両展示(6台を予定) 等
開催日 2017年9月30日15:30
開催終了日 2017年9月30日
カテゴリー キャンペーン・表彰・記念日,展示会・講演会
主催者

国土交通省

開催地 熊本県道の駅「芦北でこぽん」駐車場(熊本県葦北郡芦北町大字佐敷443)
対象者 一般,自動車業界
リンクサイト

http://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_000891.html