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2019年12月11日

厚労省 第52回日本てんかん学会学術集会記念シンポジウム市民公開講座「てんかんと就労を考える」を実施します

1 趣旨
てんかん患者が地域において適切に専門医療を受けられるよう各地域に診療拠点機関を整備することに加え、我が国におよそ100万人いると言われるてんかん患者が、就労や社会復帰に向けて医療機関や雇用事業者、ハローワークなどが円滑に連携する体制整備が求められている。
本講座では、てんかんという病気の理解とあわせて、てんかん患者への就労支援について当事者及び当事者支援の立場、行政の取組について現状報告を行うとともに意見交換し、今後のてんかん患者への就労支援を考える。

2 開催日時・場所
令和元年12月22日(日)10:00~12:30  川崎市コンベンションホール

3 主催
聖マリアンナ医科大学、国立精神・神経医療研究センター

4 後援
公益社団法人日本てんかん協会神奈川県支部

5 実施内容
(1)基調講演
(2)てんかんの就労支援・当事者の声
(3)パネルディスカッション(「てんかんと就労について考える」)

6 実施方法
参加費無料、先着200名(申込不要)

7 お問い合わせ
聖マリアンナ医科大学病院 てんかんセンター
電話: 044(977)8111(内線80605)担当 石丸

公開講座チラシ【PDF:326KB

厚生労働省HP 12月11日

開催日 2019年12月22日10:00~12:30
カテゴリー 展示会・講演会
主催者

聖マリアンナ医科大学、国立精神・神経医療研究センター

開催地 川崎市コンベンションホール(川崎市中原区小杉町2丁目276番地1)
対象者 一般,自動車業界
リンクサイト

報道発表 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08326.html