意見書・要望書

「自動車損害賠償保障制度を考える会」が要望書を取りまとめる

2017年9月5日

「考える会」を結成し、自動車安全特別への約6,000億円繰り戻しを強く要望
平成30年度末までに返済するよう、国や国会議員に働き掛けへ
呼びかけ人に当会議所保険委員会の秋田委員長も

自賠責保険料を積み立てた約6,000億円が一般会計に繰り入れられたままになっている問題解決に向け、「自動車損害賠償保障制度を考える会」(座長:福田弥夫・日本大学危機管理学部長)が9月4日に結成され、平成30年度末までに自動車安全特別会計へ繰り戻すよう国や国会議員に強く働き掛けていくことを確認し、要望書=8ページ参照=を取りまとめた。「考える会」は18名のメンバー=9ページ参照=で構成され、当日は代理人1名を含む11名が出席した。当会議所保険委員会の秋田進委員長(日本通運取締役常務執行役員)も呼びかけ人としてメンバーに名を連ねている。

同じく呼びかけ人の1人である座長の福田弥夫氏は、「ユーザーから預かった保険料の積立金を原資に、運用益によって被害者救済や事故防止事業などが行われている。単なる保険制度ではなく、被害者をきちんと救済していく枠組みができており、世界に誇れる優れた制度である。この制度を継続し発展させていくためにも、6,000億円の繰り戻しは絶対に必要である」と述べ、一致団結して活動していくことを強調した。会合の後、「考える会」では記者会見を開き、約6,000億円の繰り戻しを強く訴えた。

◇意見書の全文はこちらから

◇自動車損害賠償保障制度を考える会」要望者名

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