2019年4月9日
安協 平成30年中の交通死亡事故の特徴等について
【交通事故の特徴】
○発生件数 43万601件(前年比4万1564件減、 8.8%減)
うち死亡事故 3449件(同181件減、5.0%減)
○死者数 3532人(同162人減、4.4%減)
○負傷者数 52万5846人(同5万5004人減、9.5%減)
近年、交通事故による死者数は減少傾向にありますが、致死率が高い65歳以上の高齢者の人口は年々増加しており、死者数全体に占める割合も高い水準で推移しています。このことが、全体の死者数の減少幅の縮小や、全体の致死率の上昇にもつながっているものと思われます。
詳細は警察庁ホームページを参照ください。http://www.npa.go.jp/
全国交通安全協会4月9日掲載
開催日 | 2019年4月9日 |
---|---|
カテゴリー | 白書・意見書・刊行物 |
主催者 | 警察庁 |
対象者 | 一般,自動車業界 |
リンクサイト | 全国交通安全協会ホームページ http://www.jtsa.or.jp/topics/T-288.html |