2019年3月18日
日本交通、お花見タクシー 予約を開始
日本交通(知識賢治社長、東京都千代田区)は三井不動産子会社の第一園芸(田中浩社長、同品川区)と共同で、都内の桜の名所を巡る「お花見タクシー」を期間限定で運行する。1日から予約を開始している。
第一園芸から桜についてレクチャーを受けた日本交通の運転手が「桜ガイド」になり、胸に桜のブートニアを付けて乗客を迎え、運転しながら桜に関する豆知識を紹介する。
車両は桜色の行灯(あんどん)を装備した特別仕様車4台を用意し、車体も桜の花のデザインを採用している。
事前に乗客の要望を聞き、開花情報をもとにお花見プランを作成する。乗客には乗車記念として、おすすめの桜スポットを載せた特製カードを進呈する。カードについている交換券を第一園芸の東京ミッドタウン(東京・日比谷)の店舗に持参すれば、ミニブーケをもらえる。
運行は4月10日までの予定となっている。料金は3時間1万4950円からで、以降30分ごとに2420円が加算される。出発地と到着地は東京23区と武蔵野、三鷹市に限る。
日刊自動車新聞3月18日掲載
開催日 | 2019年3月20日 |
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開催終了日 | 2019年4月10日 |
カテゴリー | キャンペーン・表彰・記念日 |
主催者 | 日本交通㈱ |
開催地 | 都内 |
対象者 | 一般,自動車業界 |
リンクサイト | 日本交通ホームページ お花見タクシーへようこそ |