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自動車産業インフォメーション

2019年2月25日

エネ庁 ハイオク 細る内需、10%割る

資源エネルギー庁の資源・エネルギー統計による自動車用ガソリン販売(その他用途は除く)に占める2018年のハイオク比率(ハイオクレシオ)は9.9%となった。前年比0.4ポイント減と、内需減少を背景に2桁を割り込んだ。

ハイオクは、小型車や軽自動車などの普及に加え、年初からの原油価格上昇によるガソリン小売価格の値上がりで需要にブレーキがかかった格好だ。

ぜんせき2月22日掲載

カテゴリー 白書・意見書・刊行物
主催者

資源エネルギー庁

対象者 自動車業界