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2018年12月20日

国交省 設資材の物流効率化、ドライバーの労働環境改善を目指します

国土交通省は、関係省庁と連携し、加工食品、紙・パルプ(洋紙・板紙分野、家庭紙分野)に続き、建設資材の物流の効率化、トラックドライバーの労働時間の改善等について検討を行う懇談会を設置し、12月21日(金)に以下のとおり初会合を開催します。(非公開)

トラック運送業においては、ドライバー不足が大きな課題となっており、物流が継続的にその機能を果たしていく上では、トラックドライバーの長時間労働の改善を図るとともに、物流の生産性向上を図っていく必要があります。
物流の生産性向上のためには、個々の輸送品目ごとに抱える課題や特性に違いがあるところです。今般、昨年7月に実施した調査において、荷待ち時間の発生件数が多かった建設資材(別紙2参照)について、トラック運送事業者、発着荷主等の関係者が連携した、サプライチェーン全体での検討を行うこととしました。

1.日 時  平成30年12月21日(金)10:00~12:00
2.場 所  中央合同庁舎4号館 1階 全省庁共用123会議室(東京都千代田区霞が関3-1-1)
3.委 員  別紙1のとおり
4.議 題  トラック運送業の現状等について 建設資材物流の現状と課題について等
5.その他 懇談会は、非公開とします
議事概要・会議資料は、後日、国土交通省ホームページにて公表する予定です。

開催日 2018年12月21日10:00~12:00
カテゴリー 会議・審議会・委員会
主催者

国土交通省

対象者 自動車業界
リンクサイト

国土交通省「建設資材物流における生産性向上及びトラックドライバーの労働時間改善に関する懇談会」初会合の開催案内

http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha04_hh_000166.html