2018年12月13日
広島でサンタとのドライブ満喫、ロードスター愛好者組織が主催
一足早いクリスマスをプレゼント―。サンタクロースのコスチュームに身を包んだドライバーがマツダ「ロードスター」でひとり親の子どもと街中をドライブするイベントが広島市内で行われた。
ロードスターの愛好者組織「ロードスター・クラブ・オブ・ジャパン」の実行委員会が主催。全国から集まった歴代ロードスター26台で、オープンカーのドライブを楽しんでもらった。
広島県ひとり親家庭等福祉連合会、広島市母子寡婦福祉連合会と共催、県内27人の幼児・児童が参加した。イベントは10年ほど前から横浜などで開催してきたが、マツダのおひざ元の広島では今回が初めて。「西日本豪雨」の被災者を元気づけることもねらい実施した。
「みんなが見るので恥ずかしかったけど、楽しかった」(末永美優さん・11歳・広島市佐伯区)、「将来は自分も運転してみたい」(赤川達哉君・7歳・広島県海田町)など“サンタ”とのドライブを満喫した。
日刊自動車新聞12月8日掲載
カテゴリー | 社会貢献 |
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主催者 | ロードスター愛好者組織「ロードスター・クラブ・オブ・ジャパン」実行委員会 共催:広島県ひとり親家庭等福祉連合会、広島市母子寡婦福祉連合会 |
開催地 | 広島県 |
対象者 | キッズ・小学生,自動車業界 |