2018年11月12日
カローラ博多、U―Car若者応援プロジェクトを展開 購入者に5つの支援
トヨタカローラ博多(久恒兼孝社長)は、U―Carによる若年層の開拓を狙いに、若者応援プロジェクト「CHU(カローラ博多アンダー)29」を展開している。
福岡県在住の29歳以下のU―Car購入者を対象に、2年間にわたりガソリン代などの五つのサポートを行うもの。この支援策により、若いユーザー層の購入を後押し、顧客の若返りを図っていく。
同社では車に関心はあるものの、維持費などがかかるため、購入を躊躇している若者に、このプロジェクトを訴求していく。支援内容はガソリン代や駐車場代、メンテナンス料金などの5項目。車に関する費用を一部援助し、負担を軽減することで、若者の購買意欲を盛り上げていく。
CHU29の対象車は常時20台程度を用意し、ホームページや店頭のチラシなどに掲載する。定期的に車種ラインアップを更新し、若年層にプロジェクトの内容と商品をアピールしていく。
日刊自動車新聞11月8日掲載
カテゴリー | キャンペーン・表彰・記念日 |
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主催者 | トヨタカローラ博多㈱ |
開催地 | 福岡県 |
対象者 | 大学・専門学校,一般,自動車業界 |