2018年11月12日
あいおいニッセイ同和、浜松支店がウミガメを守る活動
あいおいニッセイ同和損害保険浜松支店(戸高洋司支店長)は10月14日、浜松市南区の中田島砂丘でアオウミガメの産卵場所を確保するための活動を行った。
ウミガメの生態を守る活動を行うNPO法人の協力を得て、戸高支店長をはじめ同支店の社員とその家族39人が参加し、砂浜の回復活動やふ化したアオウミガメ約80匹を放流した。
同社は毎年10~11月を中心に全国で地域貢献活動を行っている。同支店による砂浜の回復活動は今年で3回目で、参加者は砂とコウボウムギが入った麻袋を窪地に積んでアオウミガメの産卵場所を確保した。参加者からは「アオウミガメの環境保護の必要性が理解できた」「アオウミガメの放流をまた体験したい」などの感想があった。
日刊自動車新聞11月8日掲載
開催日 | 2018年10月14日 |
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カテゴリー | 社会貢献 |
主催者 | あいおいニッセイ同和損害保険浜松支店 |
開催地 | 中田島砂丘(浜松市南区) |
対象者 | キッズ・小学生,中高生,一般,自動車業界 |