2018年11月7日
国交省 2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた 旅客自動車運送等に対する警戒強化の具体策を検討します。 ~第2回「自動車分野におけるテロ対策検討会」を開催~
国土交通省では、不審人物や不審物を自動で検知できる「先進的警備システム」のバスターミナル等における導入に向け、11月8日に第2回「自動車分野におけるテロ対策検討会」を開催し、同システムに関する実証実験参加事業者の選定等を行います。
国土交通省は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、バスターミナル等不特定多数が集まるソフトターゲットに対する警戒強化を喫緊の課題と捉えています。
その対策の一環として、今般、不審人物や不審物を自動で検知できる「先進的警備システム」のバスターミナル等における導入に向け、有識者からなる「自動車分野におけるテロ対策検討会」を下記のとおり開催の上、同システムに関する実証実験を行うこととしました。
第2回検討会においては、実証実験参加事業者の選定や告知手法の検討等を行います。
1.日 時 : 平成30年11月8日(木)10:00~11:00
2.場 所 : 中央合同庁舎2号館1階 低層棟共用会議室6(東京都千代田区霞が関2-1-2)
3.議 題 : 実証実験参加事業者の選定等について
国土交通省11月6日報道発表
開催日 | 2018年11月8日10:00~11:00 |
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カテゴリー | 会議・審議会・委員会 |
主催者 | 国土交通省 |
対象者 | 自動車業界 |
リンクサイト | 国土交通省ホームページ http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha02_hh_000359.html |