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2018年10月29日

大阪自動車点検整備推進協、街頭で啓発活動 点検整備の重要性訴え

自動車関係13団体で組織する大阪自動車点検整備推進協議会は18日、京阪・京橋駅(大阪市都島区)周辺で点検整備の街頭啓発活動を展開した。大阪府自動車整備振興会(大整振、山本昇会長)や各団体の役員、職員ら33人が、通行人に点検整備の重要性を訴えた。

参加者は、マイカー点検のマスコットキャラクター「てんけんくん」と近畿地区自動車整備連絡協議会(同会長)のオリジナルキャラクター「つなぎちゃん」のイラストの入った揃いのジャンバーを着用し、啓発活動に臨んだ。

今年は点検整備意識啓発のためのチラシやノベルティグッズをまとめた袋を約1200点を用意。午前10時30分から約1時間にわたって啓発活動を行い、ほぼすべての袋を配布した。

大阪自動車点検整備推進協議会は点検整備推進運動強化月間に合わせて街頭啓発活動を毎年、行っている。大整振の勝田年和専務理事は「日常点検の必要性を認識していない方もいまだに多い。継続した取り組みが大事であり、今後も街頭啓発活動を続けていく」と述べた。

日刊自動車新聞10月25日掲載

開催日 2018年10月18日
カテゴリー 社会貢献
主催者

大阪自動車点検整備推進協議会

開催地 京阪・京橋駅(大阪市都島区)周辺
対象者 一般,自動車業界