平成30年７月18日（水）から受付を開始した「大気環境配慮型SS」（愛称：e→AS（イーアス））認定制度について、大気環境配慮型SS認定要領に基づく審査の結果、59件の給油所をe→ASとして認定しました。

環境省及び資源エネルギー庁では、大気汚染物質の原因物質のひとつである燃料蒸発ガスを回収する機能を有する計量機の普及を促進するため、当該計量機を設置した給油所に対して、回収率に応じた「大気環境配慮型SS」認定制度を創設し、本年７月18日（水）から申請の受付を開始したところです。.

今般、大気環境配慮型SS認定制度要領に基づく審査の結果、59件の給油所（添付資料参照）を認定いたしました。

（内訳）Ａ(回収率75％以上)：54件、Ｂ(回収率50％以上)：２件、Ｃ(回収率50％未満)：３件

今後、カーナビ等でもe→ASを検索できるようになる予定ですので、ガソリンを給油する際は、e→ASを積極的に利用し、大気環境保全に御協力をお願いします。.

なお、e→ASの認定申請の受付は、現在も継続して行っております。給油事業者の皆様にあっては、大気環境の保全のため、e→AS認定の対象となる計量機の積極的な導入及び認定取得に御協力をお願いします。

e→ASの一覧や認定申請の手続き等については、以下のホームページに掲載しております。.

e→ASホームページ（http://www.env.go.jp/air/osen/voc/e-as/）

環境省ホームページ9月27日掲載

開催日	2018年9月27日
カテゴリー	キャンペーン・表彰・記念日
主催者	環境省、資源エネルギー庁
対象者	一般,自動車業界
リンクサイト	環境省ホームページ　http://www.env.go.jp/press/105964.html