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2018年10月27日

ぐんま輸入車ショー、歴代2位の動員数に 19ブランド60台が揃う

輸入車60台が一堂に集結―。日本自動車販売協会連合会群馬県支部(大山駿作支部長)主催の「2018ぐんま輸入車ショー」がこのほど、群馬県高崎市の展示会場ビエント高崎ビッグキューブで開催された。県内の輸入車取り扱いディーラー12社が出展し、会場内には過去最高の19ブランド60台の輸入車が一堂に展示された。

今年は昨年までの輸入車フェアから心機一転、輸入車ショーに名称を改めての開催。会場内の通路にはレッドカーペットが敷かれ、出品各社も協力して会場内をプレミアム感で彩った。冒頭の開会式で大山支部長は「新たに輸入車ショーとして開催される今回、過去最高の60台の輸入車が集まったのは喜ばしい。出展社の皆さんは『さすが輸入車ディーラーの応対は違う』という機運が高まるように頑張ってほしい」と出展社を激励。また柘野克己実行委員長は「このショーの意義は輸入車の敷居を下げ、一般の方々にとって輸入車をあこがれで終わらせないようにすることにある。気軽に来場していただき、輸入車に接する機会にしたい」とコメントした。

会期中の来場者は4996人。好天に恵まれた昨年(5041人)にわずかに及ばなかったが、それでも歴代2位の動員数となった。

日刊自動車新聞10月24日掲載

開催日 2018年9月30日
開催終了日 2018年10月1日
カテゴリー 展示会・講演会
主催者

日本自動車販売協会連合会群馬県支部

開催地 高崎ビッグキューブ(群馬県高崎市)
対象者 一般,自動車業界