2018年10月27日
来場、成約で目標上回る 札幌トヨタなど3社合同 クルマルシェに4千人
札幌トヨタ(中島好美社長)、ネッツトヨタ札幌(田口重隆社長)、ネッツトヨタ道都(山下光一社長)は20、21日の両日、3社合同イベント「トヨタ クルマルシェ」をアクセスサッポロで開催。2日間で約4千人が来場し、新車108台と中古車115台が成約(場内速報値)となるなど目標以上の好結果を記録した。
会場に各社の最新ラインアップから新車36台、さらに中古車216台を展示した。来年10月の消費増税を視野にユーザーの代替ムードが高まりつつあり、両日とも客足は絶えず、各社のブースで活発な商談が展開された。ディーラー別の成約実績は札幌トヨタ(新車45台、中古車31台)、ネッツトヨタ札幌(新36台、中48台)、ネッツトヨタ道都(新27台、中36台)。
充実したファミリー向け企画も今回の特徴。子どもが楽しめる巨大アスレチックコーナー、キッズエンジニア、人気洋菓子を揃えたスイーツカフェなど多彩なイベントを用意した。また踏み間違い時サポートブレーキ「ICS」の同乗体験を実施し、59組がメリットを体感した。
日刊自動車新聞10月24日掲載
開催日 | 2018年10月20日 |
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開催終了日 | 2018年10月21日 |
カテゴリー | 展示会・講演会 |
主催者 | 札幌トヨタ自動車㈱、ネッツトヨタ札幌㈱、ネッツトヨタ道都㈱ |
開催地 | アクセスサッポロ(札幌市白石区) |
対象者 | キッズ・小学生,一般,自動車業界 |