2018年10月18日
広島県 広ト協と連携で女性ドライバー確保へ
広島県と県トラック協会が連携して、人手不足のトラック運送業界で女性ドライバーを確保しようとする、新たな取り組みが始まった。
この事業のキックオフが4日に広島県庁で行われ、湯崎英彦知事、広島県トラック協会の小丸成洋会長、トラック運送業界で働く女性ドライバー等5人が出席した。「はこびなでしこ」をキャッチフレーズに、女性ドライバーを確保するため、入門セミナーや就職面接会、雇用型訓練、業界イメージ向上プリモーションを展開する。
記者発表会では、トラック運送業界で働く女性に明るく元気で細やかな女性をイメージする“はこびなでしこ”という新しい呼称をつけ、専用サイト・ポスター・チラシなどイメージ向上を図ると同時に、広島県が主催する入門セミナー・就職面接会への参加を県内在住女性に対して呼びかけていくことなど発表した。
なこびなでしこ専用サイト https://hakobinadeshiko.com
日本流通新聞10月15日掲載
開催日 | 2018年10月4日 |
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カテゴリー | 会議・審議会・委員会 |
主催者 | 広島県 商工労働局 雇用労働政策課、広島県トラック協会 |
対象者 | 一般,自動車業界 |