2018年10月13日
インテリアコンセプト トヨタ紡織がグッドデザイン賞を受賞
トヨタ紡織は、将来のモビリティ空間を想定したインテリアコンセプトモデル「VODY」が日本デザイン振興会主催の2018年度グッドデザイン賞を受賞したと発表した。同社が同賞を受賞するのは、前身の豊田紡織やアラコなど3社が2004年に合併して以来初めて。シートの形状が変化したり、光や映像を使って近未来を体感できるといった点が評価された。
VODYは、クリエイター集団のライゾマティクス(齋藤精一社長、東京都渋谷区)とビジュアルデザインスタジオのワウ(高橋裕士社長、東京都渋谷区)が制作に協力し、17年の東京モーターショーに出展した。今回、グッドデザイン賞のメディア・媒体部門を3社で共同受賞した。
日刊自動車新聞10月10日掲載
開催日 | 2018年10月3日 |
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カテゴリー | キャンペーン・表彰・記念日 |
主催者 | トヨタ紡織㈱ |
対象者 | 一般,自動車業界 |
リンクサイト | https://www.toyota-boshoku.com/jp/news/release/detail.php?id=6224 |