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2018年9月25日

ヤマト労組 今年も善意「夏のカンパ」を実施

ヤマト運輸労働組合(森下明利中央執行委員長)は社会貢献活動の一環として、毎年6月から7月にかけて「夏のカンパ」運動を実施している。

今年もヤマト労組の全国の支部、グループ労働組合、関係会社などから総額8221万7000円の善意のカンパが寄せられた。13日に開催した第73回全国中央定期大会で、あしなが育英会(玉井義臣会長)へ2000万円、ヤマト福祉財団(瀬戸薫理事長)へ6221万7000円を贈呈した。

ヤマト労組が進める「夏のカンパ」運動は1987年(昭和62年)に「交通遺児救済カンパ」運動としてスタート。現在は「夏のカンパ」運動として31年目。今年も、酷暑の中元繁忙期の中、一人ひとりから寄付を募り、今回の寄付で総額は15億2159万8400円。

日本流通新聞9月24日掲載

開催日 2018年9月13日
カテゴリー 社会貢献
主催者

ヤマト運輸労働組合

対象者 キッズ・小学生,中高生,大学・専門学校,一般,自動車業界