2018年9月6日
JIVA フォーク生産、19%増の1.1万台
日本産業車両協会(JIVA)は8月24日、7月のフォークリフト生産台数(速報値)が前年同月比18.8%増の1万1424台になったと発表した。このうち、バッテリー式は15.7%増の5725台、エンジン式が22.0%増の5699台だった。
7月の国内販売実績は全体で前年同月比13.7%増の7436台となり、バッテリー式が13.7%増の4546台、エンジン式も13.7%増の2890台で、このうちガソリン式が16.6%増の1306台、ディーゼル式が11.4%増の1584台だった。
輸出向けの7月販売実績は前年同月比20.1%増の3524台でバッテリー式は23.3%増の1011台。エンジン式は18.8%増の2513台、うちガソリン式が40.5%増の971台、ディーゼル式が8.3%増の1542台。
日本流通新聞9月3日掲載
開催日 | 2018年8月24日 |
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カテゴリー | 白書・意見書・刊行物 |
主催者 | 日本産業車両協会(JIVA) |
対象者 | 自動車業界 |