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2018年8月28日

三菱ふそう 中型トラック「ファイター」に4気筒エンジン搭載モデルを追加発売

三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:ハートムット・シック、以下 MFTBC)は、中型トラック「ファイター」に新型4気筒エンジン「4V20」型搭載モデルを追加設定し、全国の三菱ふそう販売会社及び三菱ふそう地域販売部門にて8月より販売を開始します。

中型トラック「ファイター」4気筒エンジン搭載モデルは、平成28年排出ガス規制に適合するとともに、平成27年度重量車燃費基準+5%を達成しています。6気筒エンジン(6M60型)搭載車に対し、最大約300kg重量を軽減したことで、車両総重量クラストップの積載量を確保しました。特に一般道主体の走行形態においては、優れた燃費性能と高積載で高い輸送効率を実現しました。
準中型免許対応(車両総重量7.5t)車についても、仮眠やリクライニングが可能となるフルキャブ、大型トラック同等のボデー幅が搭載可能な広幅キャブも設定しました。また、精密機械や生鮮食品の輸送に適したエアサス仕様車を設定し、お客様のビジネスをサポートします。

ふそう中型トラックは、1964年に国内で初めての本格4トンキャブオーバータイプ「T620」型を発売以来、常に市場動向及びお客様のニーズに応えるべく改良を重ねてきました。今般、現行のゆとりのある6気筒エンジンに加え、高い経済性を確保した4気筒エンジン車両をラインナップに追加することで、幅広いビジネスシーンに合わせたトラックを提供します。

三菱ふそうトラック・バスニュースリリース8月27日発表

開催日 2018年8月27日
カテゴリー キャンペーン・表彰・記念日
主催者

三菱ふそうトラック・バス㈱

対象者 一般,自動車業界
リンクサイト

三菱ふそうトラック・バスホームページ

http://www.mitsubishi-fuso.com/content/fuso/jp/news/news_2018/20180827.html