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2018年8月20日

道路協会 道路8月号に特集「明治以降の道路の変遷」を掲載

日本道路協会の機関誌「道路」8月号に「明治以降の道路の変遷」~明治150年の節目~を掲載

明治以降、近代国家への第一歩を踏み出した日本は、明治期において自動車の誕生など、近代化への取り組みを行いながら基礎を築き上げてきた。今年は明治元年(1968年)から満150年の節目にあたる。

道路の歴史を振り返るいい機会であるため、明治以降の道路の変遷について特集する。道路の奥深さを改めて知ってほしい。

日本道路協会「道路」8月号掲載

掲載内容

「明治天皇の巡幸と行幸が道路網整備推進の一因に」元日本大学教授、産業考古学会理事 伊藤孝氏

「道路から見た歴史と文化」地理・地図研究家 浅井建爾氏

「イザベラ・バードがみた明治の北海道の道」酪農学園大学教授 金子正美氏

「大正期の帝都復興計画と昭和期の道路思想の展開」北海道大学名誉教授 越澤明氏

「戦後の高速道路整備の歴史」高速道路調査会事務局長兼研究第1部長 西川了一氏

 

カテゴリー 白書・意見書・刊行物
主催者

日本道路協会

対象者 一般,自動車業界
リンクサイト

月刊「道路」8月号目次 http://www.road.or.jp/dl/pdf/2018_08.pdf