2018年8月19日
愛媛トヨペット、ソメイヨシノなど苗木166本を寄贈
愛媛トヨペット(横田知明社長)は8日、トヨタ自動車と共同で進める「第43回トヨペットふれあいグリーンキャンペーン」として、ソメイヨシノ、あじさいなどの苗木166本を松山市内の愛媛県総合運動公園(小池賢治園長)に寄贈した。今年はこれを含めて県内の公立小中学校や公園などに合計442本の苗木と環境改善植物「チェリーセージ」を寄贈した。
この寄贈活動は県内の緑化推進を目的に同社の創立20周年を記念して1976年から取り組んでいる。2003年から取り扱いとなったハイブリッド車(HV)「プリウス(NHW20)」以降は「アクア」「ハリアー」「アルファード」のHV年間販売台数と同数の苗木を寄贈しており、今回を含め累計1万7500本の苗木を贈呈した。
式典で横田社長は「緑化によるくつろげる環境づくりを今後も続けたい」と挨拶し、県森林整備課の尾花充彦課長に目録、小池園長に苗木を手渡した。尾花課長は「歴史を感じるキャンペーンであり、続けてもらいたい」と謝辞を述べた。このあと、横田社長ら関係者と一緒に、公園のテニスコートを利用していた生徒が記念植樹を行った。
日刊自動車新聞8月16日掲載
開催日 | 2018年8月8日 |
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カテゴリー | 社会貢献 |
主催者 | 愛媛トヨペット㈱ |
開催地 | 愛媛県総合運動公園 |
対象者 | 一般,自動車業界 |