2018年8月19日
群馬自大がモーターショーを開催
学生たちの暑い夏―。小倉学園(小倉基義理事長)群馬自動車大学校(小倉基宏校長)では、週末に相次ぎオープンキャンパスイベントを開催した。国内外のさまざまな希少車が新旧を問わず一堂に会する「群馬自動車大学校モーターショー2018」、次いで学園祭を開催。学校関係者だけでなく、近隣の県からも幅広く来場者を集めた。
群自大モーターショーは、同校が保有するフェラーリ、ポルシェ、ランボルギーニなどのスーパーカーのほか、協力するディーラーから最新の車両が展示され、同時開催のクラシックカーフェスティバルには一般の来場者も参加。新旧合わせて300台近い車両が展示された。また、スペシャルゲストとして同校のカスタマイズ科とコラボして東京オートサロンにも出展したカスタムメーカー「リバティーウォーク」のランボルギーニ・ミウラも展示された。
また学園祭は「ずっと未来へヒト・クルマ」をテーマに、新入生による整備競技大会を中心として桐生西高校和太鼓部による演奏や、カーレーサー塚本奈々美選手が来校してのイベント、プロドライバーによるバイクトライアルのデモなど多数のイベントが行われ、学校の敷地をいっぱいに利用して気温が35度を超える猛暑の中、大いに盛り上がった。
日刊自動車新聞8月16日掲載
開催日 | 2018年7月14日 |
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カテゴリー | 展示会・講演会 |
主催者 | 群馬自動車大学校 |
開催地 | 群馬自動車大学校(前橋市) |
対象者 | キッズ・小学生,中高生,大学・専門学校,一般,自動車業界 |
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