2018年8月19日
アイシン・エィ・ダブリュ、交通事故被害者遺族の声を聴く講話会開く
アイシン・エィ・ダブリュ(尾﨑和久社長、愛知県安城市)は、交通事故の被害者遺族の声を聴く「心に響く講話会」を本社で開催したと発表した。
2016年10月にスマートフォンを操作しながら運転していたトラックによって息子を亡くした則竹崇智氏を講師に招き、事故の悲惨さなどを伝えた。講話会には、同社の若手社員ら約640人が参加した。
同社では交通安全意識を高めるために、14年から毎年、社内で交通事故被害者の遺品を展示するメッセージ展を開くなど啓発活動に取り組んでいる。
日刊自動車新聞8月16日掲載
開催日 | 2018年8月7日 |
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カテゴリー | 交通安全,展示会・講演会 |
主催者 | アイシン・エイ・ダブリュ㈱ |
開催地 | アイシン・エイ・ダブリュ本社(愛知県安城市) |
対象者 | 一般,自動車業界 |
リンクサイト | アイシンawホームページ |