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2018年7月30日

自販連長崎、夏の交通安全県民運動に協力 高速道PAでグッズ配布

日本自動車販売協会連合会(自販連)長崎県支部(円田浩司支部長)は17日、長崎自動車道下り線の大村湾パーキングエリア内(東彼杵町)で行われた交通安全キャンペーンに協力した。

キャンペーンでは、高速道路利用者に対し、交通安全に関するチラシやグッズなどを配布したほか、高速道路通行時のマナーや高齢者の交通事故防止、全席シートベルトとチャイルドシートの正しい着用などを呼びかけた。

同支部は、長崎県高速道路交通警察隊からの協力要請を受けて、「夏の交通安全県民運動」の一環として実施した交通安全キャンペーンに協力したもの。エリア内では、安全運転サポート車(サポカー)の踏み間違い時におけるサポートブレーキの同乗体験も実施した。サポカーの提供は、長崎トヨペットが行った。

今回の運動は、(1)高齢者と子どもの交通事故防止(2)飲酒運転の根絶(3)全座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底―の三つを重点に掲げた。

日刊自動車新聞7月26日掲載

開催日 2018年7月17日
カテゴリー 交通安全
主催者

日本自動車販売協会連合会(自販連)長崎県支部

開催地 長崎自動車道下り線の大村湾パーキングエリア内(東彼杵町)
対象者 一般,自動車業界