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2018年7月24日

工学院大学、秋田でのソーラーカーレースに参戦

 

工学院大学は、同大学のソーラーカーチームが8月に秋田県大潟村で開催されるソーラーカーレース「ワールド・グリーン・チャレンジ」に参戦すると発表した。

同大学では同レースに隔年で参戦しており、2012年大会から続いている4回目の優勝をねらう。今大会は、同チームが2017年に開催されたソーラーカーレースの世界大会でオーストラリア大陸約3千キロメートルを走破した車両「Wing」で参戦する。

工学院大学では学生プロジェクト「工学院大学ソーラーチーム」に取り組んでおり、マシン設計・製作からドライバー、大会期間中のキャンプ設営などを学生が主体となって行っている。
ワールド・グリーン・チャレンジ・ソーラーカー・ラリーは、オーストラリアで行われる世界最大級のソーラーカーレース「ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ」に準拠したレギュレーションで実施。3日間で合計25時間を走る耐久レースで、1周25キロメートルの大潟村ソーラースポーツラインで行われる。工学院大学チームは今大会、チャレンジャー・クラスに参戦する。

日刊自動車新聞7月20日掲載

開催日 2018年8月7日
開催終了日 2018年8月10日
カテゴリー キャンペーン・表彰・記念日
主催者

工学院大学

開催地 大潟村ソーラースポーツライン 1周25km(秋田県大潟村)
対象者 大学・専門学校,自動車業界
リンクサイト

工学院大学

https://www.kogakuin.ac.jp/press_release/2018/071701.html