2018年7月22日
〈西日本豪雨〉マツダ、23日から昼夜勤の2直操業を再開
マツダは18日、23日から本社工場(広島県府中町)で昼夜勤の2直操業を再開すると発表した。
平成30年7月豪雨の影響で7~11日は休止し、12日から20日まで昼勤の1直操業としていた。「部品の供給や従業員の通勤などに一定の見通しがたった」(同社)ことから2直操業を決めた。
ただ、被災地域の復旧・復興を最優先とし、支援活動や交通状況などに配慮した通勤・物流を引き続き実施することから、8月10日まで工場の生産量を抑えて操業する。今後も地域や取引先などと連携しながら状況を注視し、柔軟に生産計画を見直していく。
日刊自動車新聞7月20日掲載
開催日 | 2018年7月18日 |
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カテゴリー | 白書・意見書・刊行物 |
主催者 | マツダ㈱ |
開催地 | マツダ本社工場(広島県府中町) |
対象者 | 自動車業界 |